FX取引を始めようとしたとき、多くの人が「MT4とMT5、どちらを使えばいいのか」という疑問にぶつかります。どちらもMetaQuotes社が開発した世界標準の取引プラットフォームですが、機能や特性に明確な違いがあります。本記事では、MT4とMT5の違いをあらゆる角度から徹底比較し、あなたの取引スタイルに合ったプラットフォームの選び方をわかりやすく解説します。
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MT4とMT5とは?基本概要をわかりやすく解説

MT4(MetaTrader4)とは
MT4(MetaTrader4)は、ロシアのソフトウェア開発企業であるMetaQuotes Software社が2005年にリリースした外国為替(FX)専用の取引プラットフォームです。リリースから20年近くが経過した現在も、世界中のトレーダーに愛用されており、FX業界における事実上の標準プラットフォームとして確固たる地位を確立しています。
MT4が広く普及した最大の理由は、その使いやすさと豊富なカスタマイズ性にあります。MQL4という独自のプログラミング言語を使って自動売買プログラム(EA:エキスパートアドバイザー)やカスタムインジケーターを作成できる機能が、世界中のプログラマーや上級トレーダーを惹きつけました。その結果、20年分の膨大なEA資産とインジケーターが蓄積されており、インターネット上で無料・有料問わず数多く入手できる状態になっています。
対応している取引商品は主にFX(外国為替)に限定されており、株式や先物などの取引には対応していません。しかし、FXに特化しているがゆえにFXトレーダーにとって必要な機能が洗練されており、多くの海外FX業者が現在もMT4を主力プラットフォームとして採用し続けています。
MT5(MetaTrader5)とは
MT5(MetaTrader5)は、同じくMetaQuotes社が2010年にリリースした次世代の取引プラットフォームです。MT4の後継として開発されましたが、単純なバージョンアップではなく、FXだけでなく株式・先物・オプション・CFDなど多様な金融商品に対応した「マルチアセット対応プラットフォーム」として設計されています。
プログラミング言語はMQL5に進化しており、より高度な自動売買の開発が可能になりました。また、テクニカル指標の数や時間足の種類、チャート分析機能なども大幅に拡充されています。処理速度もMT4より高速化されており、特に高頻度取引(HFT)やバックテスト(過去データを使った売買検証)においてその差が顕著に現れます。
MT5はリリース当初、MT4との互換性がないことやEA資産の不足などから普及が遅れましたが、近年では多くの金融機関や国内外のFX業者が採用を進めており、徐々にシェアを拡大しています。
なぜMT4とMT5は比較されるのか
MT4とMT5は同じMetaQuotes社が開発した兄弟プラットフォームでありながら、互換性がなく、見た目も機能もかなり異なります。FX口座を開設する際には「MT4口座」か「MT5口座」かを選択する必要があり、後から変更するには新たに口座を開設し直す手間がかかります。
また、MT4用に作成されたEAはMT5では動作しないため、自動売買を行うトレーダーにとっては特に重要な選択です。さらに、使い慣れたプラットフォームを変更するのは心理的なハードルも高いため、最初から自分に合ったものを選ぶことが重要です。こうした背景から、MT4とMT5の比較は多くのトレーダーにとって避けて通れないテーマとなっています。
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MT4とMT5の主な違いを一覧で比較
まず、全体像を掴むために主要な比較項目を整理します。
| 比較項目 | MT4 MetaTrader 4 | MT5 MetaTrader 5 |
|---|---|---|
| リリース年 | 2005年 | 2010年 |
| 対応市場 | FX中心 | FX・株式・先物・CFD等 |
| 時間足 | 9種類 | 21種類 |
| 注文方法 | 4種類 | 6種類 |
| テクニカル指標 | 30種類 | 38種類 |
| 描画ツール | 31種類 | 44種類 |
| EA互換性 | MT4専用 | MT5専用 (MT4と非互換) |
| バックテスト | シングルスレッド | マルチスレッド対応 |
| 処理速度 | 標準 | 高速 |
| 情報量 | 非常に豊富 | MT4より少ない |
| 将来性 | サポート縮小傾向 | 拡大傾向 |
以下では、各項目についてさらに詳しく解説します。
対応市場・取引銘柄の違い
MT4はFX(外国為替)取引に特化して設計されたプラットフォームです。そのためFXトレーダーにとっては十分な機能を備えていますが、株式CFDや仮想通貨CFD、商品先物なども取引したい場合は物足りなさを感じることがあります。
一方、MT5はFXはもちろん、株式・先物・オプション・債券・CFDなど多様な金融商品に標準対応しています。一つのプラットフォームで複数の市場にアクセスしたいトレーダーや、将来的に取引の幅を広げたいと考えているトレーダーにとって、MT5の方が選択肢として優れています。
特に近年は株式CFDや仮想通貨CFDの人気が高まっており、こうした商品を扱う業者がMT5への移行を進めているケースが増えています。
時間足(タイムフレーム)の違い
MT4で利用できる時間足は、M1(1分)、M5(5分)、M15(15分)、M30(30分)、H1(1時間)、H4(4時間)、D1(日足)、W1(週足)、MN(月足)の9種類です。スキャルピングからスイングトレードまでの基本的な分析には十分ですが、より細かい時間軸での分析を行いたいトレーダーには物足りない場合があります。
MT5では、これに加えてM2、M3、M4、M6、M10、M12、M20、H2、H3、H6、H8、H12の12種類が追加され、計21種類の時間足が利用可能です。M2やM3といった短い時間足は超短期スキャルピングに、H2やH6といった中間的な時間足はスイングトレードのより精密な分析に役立ちます。細かい時間軸での分析を重視するトレーダーにとって、MT5の豊富な時間足は大きなメリットです。
注文方法・注文機能の違い
MT4では、成行注文・指値注文(Buy Limit・Sell Limit)・逆指値注文(Buy Stop・Sell Stop)の4種類の注文タイプが利用できます。これらで一般的なFX取引に必要な注文はほぼカバーできますが、より高度な注文戦略には対応していません。
MT5ではこれに加えて、「Buy Stop Limit」と「Sell Stop Limit」という2種類の注文が追加されました。これは、指定した価格に達した後に指値注文を出すという複合的な注文方法で、より精緻なエントリー戦略が可能になります。ヘッジトレードや複雑な注文戦略を駆使するトレーダーにとって、MT5の拡張された注文機能は実用性が高いといえます。
チャート分析機能の違い
基本的なチャート表示や分析機能はMT4とMT5で大きな差はありませんが、MT5ではより高度な機能が追加されています。特に注目すべき点として、MT5には「経済指標カレンダー」が内蔵されており、プラットフォームを離れずに重要経済指標の発表スケジュールを確認できます。これはファンダメンタルズ分析とテクニカル分析を組み合わせるトレーダーにとって非常に便利な機能です。
また、MT5では複数の資産を同一チャート上に表示する機能や、より詳細な統計情報の表示など、分析の幅が広がっています。一方、MT4は長年の改良によってシンプルかつ直感的な操作性が磨かれており、使い慣れたトレーダーからは根強い支持を得ています。
テクニカル指標・描画ツールの違い
MT4では30種類のテクニカル指標と31種類の描画ツールが標準搭載されています。移動平均線(MA)、ボリンジャーバンド、MACD、RSI、ストキャスティクスなどの主要指標は当然含まれており、一般的なテクニカル分析には十分対応できます。
MT5では標準のテクニカル指標が38種類、描画ツールが44種類に増加しています。追加された指標にはより高度な統計的ツールが含まれており、本格的な定量分析を行うトレーダーに向いています。また、どちらのプラットフォームもカスタムインジケーターを追加できるため、標準搭載の指標数の差はカスタマイズによってある程度補うことも可能です。
自動売買(EA)の互換性の違い
MT4とMT5の違いの中で、自動売買トレーダーにとって最も重要な点がEAの互換性です。MT4用のEAはMQL4というプログラミング言語で書かれており、MT5では動作しません。同様に、MT5用のEAはMQL5で書かれており、MT4では使用できません。
つまり、MT4用EAを購入・開発していたトレーダーがMT5に移行する場合、既存のEAを作り直すか、MT5用の新しいEAを入手し直す必要があります。MT4のEAは20年分の蓄積があり、無料・有料合わせて膨大な数が存在するため、この互換性の問題はMT5への移行を躊躇させる大きな要因となっています。
なお、MQL4からMQL5への変換ツールも存在しますが、完全な互換性は保証されないため、変換後は必ず動作確認が必要です。
バックテスト性能の違い
自動売買システムの開発・検証において不可欠なバックテスト機能でも、MT4とMT5には大きな違いがあります。MT4のバックテストはシングルスレッドで処理されるため、複雑なEAや長期間のデータを用いたテストには時間がかかることがあります。また、複数通貨ペアを同時にテストするマルチカレンシーバックテストには対応していません。
MT5ではマルチスレッド処理が採用されており、バックテストの速度が大幅に向上しています。さらに、マルチカレンシーバックテストにも対応しているため、複数の通貨ペアにまたがる戦略の検証が可能です。EA開発者や本格的なシステムトレーダーにとって、MT5のバックテスト環境は明らかに優れています。
動作速度・処理性能の違い
MT5はMT4と比較して全体的な動作速度と処理性能が向上しています。これはMQL5がMQL4よりも効率的なコードを生成できる設計になっていることや、マルチスレッド処理への対応によるものです。チャートの描画速度、大量のデータ処理、複雑な計算を伴うEAの実行速度などで、MT5の優位性が見られます。
ただし、通常のFX取引においては動作速度の差はほとんど体感できないレベルであり、MT4が「遅くて使いにくい」ということはありません。速度差が顕著になるのは、高頻度取引や大規模なバックテスト、複数のEAを同時稼働させる場面などです。
スマホアプリ版の違い
MT4・MT5ともにiOSおよびAndroid向けのスマートフォンアプリが提供されており、外出先でもチャートの確認や注文の操作が可能です。基本的な機能は両者ともに網羅されていますが、MT5アプリの方がUI/UXが改善されており、より快適に操作できると評価されることが多いです。
ただし、スマホアプリ版ではEAの稼働はできないため、自動売買を行う際はPC版での利用が前提となります。移動中の相場確認やポジション管理といった用途では、どちらのアプリも十分に実用的です。
MT4のメリット・デメリット

MT4のメリット
EA資産が豊富
MT4最大の強みは、20年間にわたって蓄積されてきた膨大なEA資産です。世界中のプログラマーや金融専門家が開発したEAが無数に存在し、無料で公開されているものも数多くあります。国内最大のEAマーケットプレイスであるMQL5.comにも大量のMT4用EAが登録されており、自分の取引スタイルに合ったEAを比較的簡単に見つけることができます。
自動売買を始めたいが自分でプログラミングができないという方でも、既成のEAをダウンロードして使用するだけで自動売買を試すことができるのは、MT4の大きなメリットです。
海外FX対応が多い
現在も多くの海外FX業者がMT4を主力プラットフォームとして採用しています。ハイレバレッジ取引や高いボーナスが特徴の海外FX口座を利用したい場合、MT4対応業者は非常に多いため選択肢が広がります。特定の業者でしか使えない特典やボーナスを活用したい場合でも、MT4対応であれば対象となるケースが多いです。
情報量が多い
MT4は20年近くの普及の歴史があるため、書籍・ブログ・YouTubeなどのあらゆるメディアで豊富な情報が提供されています。「MT4の使い方がわからない」「このインジケーターの設定方法を知りたい」といった疑問も、検索すればほぼ確実に解決策が見つかります。初心者がトラブルに直面したときのサポートリソースが豊富な点は、実用上の大きなメリットです。
MT4のデメリット
動作設計が古い
2005年にリリースされたMT4は、設計自体が古く、現代の取引ニーズに対応しきれていない部分があります。時間足の種類が9種類に限られていること、マルチアセット対応でないこと、バックテストがシングルスレッドであることなど、技術的な制約が存在します。現代の金融市場における多様なニーズに対応するには、プラットフォームとしての限界が近づいてきているといえます。
将来的なサポート縮小の可能性
MetaQuotes社はMT5への移行を推奨しており、将来的にMT4のサポートが縮小・終了する可能性があります。実際に、いくつかの海外FX業者はすでにMT4の新規口座開設を停止し、MT5への移行を進めています。長期的な視点で見ると、MT4への依存度を高めることにはリスクが伴います。
MT4が向いているトレーダー
MT4は次のようなトレーダーに特に向いています。すでに豊富なMT4用EAを保有しており、それらの資産を活用したいトレーダー、MT4を長年使ってきて操作に慣れており、わざわざ乗り換える必要性を感じていないトレーダー、MT4対応の海外FX業者を利用したいトレーダー、FX専業で株式や先物への投資は考えていないトレーダーなどがこれに該当します。
MT5のメリット・デメリット

MT5のメリット
処理速度が高速
MT5はMT4と比べて全体的な処理速度が向上しており、特に自動売買のバックテストや複雑な計算処理で顕著な差が出ます。マルチスレッド処理への対応により、複数の作業を並列して行えるため、プラットフォーム全体の快適性が向上しています。高頻度取引や多数のEAを同時稼働させる場合、この速度差は実際の運用成績にも影響する可能性があります。
時間足・分析機能が豊富
MT5では21種類の時間足と38種類のテクニカル指標、44種類の描画ツールが利用できます。MT4にはない細かい時間足での分析や、より高度な統計的指標を活用した分析が可能です。また、内蔵の経済指標カレンダーをはじめとする追加機能により、包括的な市場分析をプラットフォーム内で完結させることができます。
将来性が高い
MetaQuotes社はMT5をFX・株式・先物など多様な金融市場に対応した次世代プラットフォームとして位置づけており、継続的な機能開発・サポートを行っています。規制が強化されている国内FX業者や機関投資家向けのプラットフォームとしてもMT5が採用されるケースが増えており、将来的な普及が見込まれます。今後も取引を長く続けることを考えれば、MT5を選んでおく方が長期的なリスクは少ないといえます。
MT5のデメリット
MT4用EAが使えない
MT4の最大の資産である豊富なEAライブラリが、MT5ではそのまま使えません。MT4で愛用していたEAをMT5で使うには、MQL5での書き直しが必要であり、プログラミングの知識がない場合は専門家への依頼費用が発生します。MT4のEAに依存していたトレーダーにとって、これはMT5への移行を大きく妨げる障壁となります。
情報がMT4より少ない場合がある
MT4と比べると、MT5に関する情報量は少ない傾向があります。特に日本語での情報は限られており、使い方に困った際に解決策を見つけにくい場面があるかもしれません。ただし、近年はMT5の普及が進むにつれて情報量も増加傾向にあるため、この差は徐々に縮まっています。
MT5が向いているトレーダー
MT5は次のようなトレーダーに向いています。FXだけでなく株式CFDや仮想通貨CFDなど多様な金融商品を取引したいトレーダー、自動売買の本格的な開発・検証を行いたいシステムトレーダー、プラットフォームの将来性を重視するトレーダー、これからFXを始める初心者で既存のEA資産に縛られていないトレーダー、細かい時間足や豊富な分析ツールを活用した高度なテクニカル分析を行いたいトレーダーなどが該当します。
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MT4とMT5はどちらがおすすめ?目的別の選び方

自動売買(EA)を使う場合
既存のMT4用EAを活用したい場合は、迷わずMT4を選びましょう。MT4のEA資産は圧倒的に豊富であり、有料・無料合わせて何万もの選択肢があります。一方、これからEAを開発・購入する場合、または既存のEA資産に縛られていない場合はMT5を検討する価値があります。MT5のバックテスト性能は優れており、長期的には有望な選択肢です。
ただし、現時点ではMT5のEA市場はMT4に比べるとまだ発展途上であるため、既製品のEAを使いたい初心者にはMT4の方が選択肢が多いという現実もあります。
裁量トレード中心の場合
EAを使わず、自分で相場を見て注文する裁量トレードが中心であれば、MT5を選ぶメリットが大きいです。豊富な時間足、多彩な分析ツール、高速な動作、内蔵の経済指標カレンダーなど、MT5の強化された機能が裁量トレードの質を向上させてくれます。
特に、FX以外の株式CFDや商品CFDも取引したい場合は、MT5一択といってよいでしょう。複数のプラットフォームを使い分ける手間を省けるのは、実務上の大きなメリットです。
初心者が選ぶならどちらか
これから取引を始める初心者がどちらを選ぶかは、学習リソースの豊富さと将来性のバランスで考えると良いでしょう。情報量という観点ではMT4の方が圧倒的に多く、困ったときに解決策を見つけやすい環境があります。しかし、将来性という観点ではMT5の方が長期的に安心です。
総合的には、初心者には将来性が高く、機能も豊富なMT5をおすすめします。MT5に関する日本語情報も年々増加しており、学習のしやすさという点でのMT4との差は縮まっています。FX専業でEAも使わないという方であればMT4でも問題ありませんが、長く取引を続けることを考えればMT5を習得しておく方が将来的に有利です。
将来性を重視する場合
長期的な視点でプラットフォームを選ぶならば、MT5が明確におすすめです。MetaQuotes社の方針として、MT5への注力が進んでいることは業界内でも広く認識されています。国内外の主要FX業者が次々とMT5対応を進めており、機関投資家向けシステムでの採用事例も増加しています。
MT4のサポートが将来的に縮小する可能性を考慮すると、新たにプラットフォームを習得するならMT5を選んでおく方が、長期的な投資対効果は高いといえます。
MT4とMT5を選ぶ際の注意点

EAはMT4とMT5で互換性がない
繰り返しになりますが、MT4のEAはMT5では使えません。この点は特に強調しておきたい注意点です。「MT4で使っていたEAをMT5口座でも使いたい」というのはよくある誤解ですが、これは技術的に不可能です。MT5に移行する際は、使用しているEAのMT5版を別途入手するか、新たに開発し直す必要があります。
EAの利用が前提の場合は、口座開設前に使用予定のEAがMT4用かMT5用かを必ず確認してください。
口座開設時にプラットフォームを選択する必要がある
多くのFX業者では、口座開設時にMT4とMT5のどちらを使用するかを選択する必要があります。後から変更するためには基本的に新規に口座を開設し直す手間と時間がかかるため、最初の選択が重要です。
口座開設前に「MT4で使いたいEAがあるか」「MT5の豊富な機能が必要か」「どちらの情報を参照しながら学ぶか」といった点を整理した上で、慎重に選択することをおすすめします。
後から変更できるのか
業者によっては、同一の業者でMT4口座とMT5口座の両方を開設できる場合があります。その場合は一方の口座で取引しながら、もう一方でデモ取引を行うといった使い方も可能です。また、一部の業者では既存口座のプラットフォーム変更に対応している場合もあるため、使用中の業者のサポートに確認してみると良いでしょう。
ただし、原則として口座開設後のプラットフォーム変更は手間がかかります。最初から自分のニーズに合ったプラットフォームを選ぶことが、最もスムーズな方法です。
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MT4・MT5が使える海外FX業者の選び方

プラットフォーム対応状況を確認する
海外FX業者を選ぶ際には、まずMT4・MT5のどちらに対応しているかを確認しましょう。現在もMT4のみ対応の業者、MT5のみ対応の業者、両方に対応している業者が混在しています。自分が使いたいプラットフォームに対応した業者を選ぶことは、業者選びの大前提です。
また、デモ口座でMT4とMT5を実際に試せる業者を選ぶと、本番取引前に操作感を確認できるので安心です。
約定力・サーバー安定性の重要性
どんなに高機能なプラットフォームでも、業者のサーバーが不安定では思い通りの取引ができません。特に重要な経済指標発表時やボラティリティが高い局面では、スリッページ(注文レートと実際の約定レートのズレ)が発生しやすくなります。約定力が高く、サーバーの安定性に定評がある業者を選ぶことは、取引パフォーマンスに直結する重要な要素です。
業者の評判や口コミ、約定に関するデータを事前に調べた上で、信頼性の高い業者を選びましょう。
初心者でも使いやすい業者の条件
初心者がFX業者を選ぶ際のポイントとしては、日本語サポートが充実していること、教育コンテンツや取引ツールが豊富に提供されていること、デモ口座が無期限で使えること、最低入金額が低く少額から取引を始められることなどが挙げられます。また、万が一のトラブルに備えて、信頼性が高く透明性のある業者を選ぶことも重要です。
MT4・MT5を使うならXMTradingがおすすめな理由

XMTrading(エックスエムトレーディング)とは?
XMTradingは、2009年に設立された老舗の海外FX業者です。世界196カ国以上で100万人を超えるトレーダーに利用されており、キプロス証券取引委員会(CySEC)をはじめとする複数の金融ライセンスを取得しています。日本市場への参入も早く、日本語サポートや日本人向けコンテンツの充実度は海外FX業者の中でもトップクラスと評価されています。
MT4・MT5の両方に対応している数少ない業者の一つであり、最低入金額が5ドル(約800円)と低く設定されているため、初心者でも気軽に始めやすい環境が整っています。
MT4・MT5の両方に対応している
XMTrading(エックスエム)は、MT4とMT5の両方に対応している数少ない海外FX業者の一つです。MT4口座とMT5口座を同一ブランドで開設できるため、両方のプラットフォームを比較しながら自分に合った環境を見つけることができます。MT4で培ったスキルを活かしつつ、MT5も試してみたいというトレーダーにとって理想的な環境が整っています。
日本語サポートと利用者数の多さ
XMTradingは日本語の顧客サポートが充実しており、日本人トレーダーが多く利用していることでも知られています。日本語での情報やコミュニティが豊富なため、困ったときに解決策を見つけやすい環境があります。また、利用者数が多い分、ネット上に日本語の口コミやノウハウも蓄積されており、初心者が学習する上でも参考にしやすい情報が揃っています。
デモ口座で両方を比較できる
XMTradingでは、MT4とMT5の両方のデモ口座を無料で開設することができます。実際の資金を使わずに両プラットフォームを試せるため、本番取引を始める前にじっくりと比較検討することが可能です。「MT4とMT5の違いを実際に体験してみたい」という方にとって、デモ口座を使った実践的な比較は最も確実な判断方法です。
初心者でも始めやすい環境
XMTradingは、最低入金額が低く設定されており、少額からでも取引を始めやすい環境が整っています。また、取引ツールや教育コンテンツも充実しており、初心者がFXの基礎から学べる体制が整っています。MT4・MT5の使い方を学びながら実際の取引経験を積んでいきたい初心者にとって、取引環境・サポート体制の両面でおすすめできる業者です。
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まとめ|MT4とMT5は目的に合わせて選ぶのが最適

本記事では、MT4とMT5の違いをあらゆる角度から徹底的に比較してきました。最後に、要点をまとめます。
MT4は20年間の蓄積がある豊富なEA資産と情報量が最大の強みで、既存のEAを活用したいトレーダーや情報収集のしやすさを重視するトレーダーに向いています。一方、MT5は豊富な時間足・分析機能、高い処理速度、マルチアセット対応、そして将来性の高さが魅力で、裁量トレーダーや本格的なシステムトレーダー、これから取引を始める初心者に向いています。
どちらが「正解」かは一概にはいえませんが、これからプラットフォームを選ぶ場合は将来性の高いMT5を基本的にはおすすめします。ただし、すでにMT4用のEA資産を持っている場合や、MT4対応業者でしか利用できないサービスを活用したい場合は、引き続きMT4を使い続けることも合理的な選択です。
最も重要なのは、自分の取引スタイルと目標に合ったプラットフォームを選ぶことです。XMTradingのようにMT4・MT5の両方に対応した業者であれば、デモ口座で両方を試した上で判断できるため、まずは実際に触れてみることをおすすめします。あなたのFXライフが充実したものとなるよう、ぜひこの記事を参考に最適なプラットフォームを選んでみてください。
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